「共同参画」2011年 2月号

インフォメーション

共同参画平成23年2月号 [PDF形式:2.8MB]

共同参画情報部　Information

Info 1　＜内閣府＞　「男女共同参画週間」キャッチフレーズ募集

テーマ：「ポジティブ・アクション」（積極的改善措置）

資格：個人のみ。未発表の自作のもの。原稿返却無し。

期間：2月25日（金）まで（必着）

方法：

ハガキ、FAX、メール1通1作品を、氏名・年齢・性別・電話番号を記入の上、下記に送付。

〒100-8914　千代田区永田町1-6-1 男女共同参画局キャッチフレーズ係

FAX:03-3581-9566

メールは男女共同参画局HPのフォームに入力。

http://www.gender.go.jp　詳細は男女共同参画局HPを参照のこと。

Info 2　＜国立女性教育会館＞　平成22年度「女子学生就活支援セミナー」の開催

本セミナーは、大学の就職担当教職員を対象に、「切れ目のない就業・就職支援を行う」ことをテーマとし、参加者同士の情報交換やディスカッションを盛り込みながら専門的・実践的な研修を行うことをねらいとして下記の通り行います。本セミナーに参加し、成果を自大学へ持ち返り計画・実践してみませんか。詳しくは事業課（0493-62-6724）まで。

　期日：平成23年3月3日（木）～4日（金）

　会場：国立女性教育会館

　対象：大学・短大等の就職支援担当教職員80名

Info 3　＜農林水産省＞　「第24回農山漁村女性の日記念の集い」の開催

「農山漁村女性の日」は、多くの方に農山漁村における女性の役割を正しく理解していただくとともに、女性の能力発揮を促進することを目的として定められ、女性達の学習や交流の機会として、農山漁村における女性の経営参画・社会参画の推進に大きな役割を果たしています。

本年度は、「女性が動く、男性が動く、農林水産業が動く、そして地域が動く」をキャッチフレーズに、24回目となる記念の集いを開催します。

当日は、（株）石見銀山生活文化研究所所長松葉登美氏による講演会や起業等で活躍している女性達や農山漁村の活性化のための活動等を実施しているシニアの方々、今後の地域の担い手として期待されている若手農業者、役員等への女性登用に積極的に取り組んでいる農業委員会やJA等の表彰及び活動報告などが予定されています。

農林水産業関係者に関わらず、多くの方にご来場頂きたいと考えています。（参加費無料）

詳細は、以下のHPをご覧下さい。

http://www.weli.or.jp/council/councilcalendar.html

　日時：平成23年3月10日（木）10:00～16:00

　場所：よみうりホール（東京都千代田区）

Info 4　＜国立女性教育会館＞　平成22年度「交流学習会議」の開催

これまで国立女性教育会館の研修・交流事業等に参加した方々へのフォローアップの場として「交流学習会議」を開催します。

詳細は会館ホームページ（http://www.nwec.jp）、電話番号0493－62－6713まで。

◆テーマ　「協働・連携により地域で男女共同参画を推進する－地域を活性化する社会活動キャリア」

◆期　日　平成23年3月11日（金）～13日（日）

◆会　場　国立女性教育会館

◆主なプログラム

【3月11日（金）】（13：00開会）

・14：00～15：30　講演「女性のネットワークと男女共同参画」　講師　堂本暁子（前千葉県知事）

【3月12日（土）】

・9：00～10：15　報告・質疑「平成22年度国立女性教育会館の調査研究」

・10：30～15：30　分科会「協働・連携による地域における男女共同参画の推進」

・15：45～17：00　全体会

【3月13日（日）】（12：00閉会）

・9：30～10：30　神田道子理事長による講義・質疑応答

・9：45～11：45　意見交換会「地域活動と会館とのかかわり－交流学習会議を通して」

Info 5　＜総務省＞　平成23年度、行政相談委員制度は50周年

平成23年度、総務省の行政相談委員制度は50周年を迎えます。総務大臣から委嘱され、全国に約5千人いる行政相談委員は、国民の身近な相談窓口として、役所のサービスに対する苦情や要望を受け付け、解決の手助けをしています。

また、男女共同参画基本計画等に基づき、平成15年度以降、全国の行政相談委員の中から、男女共同参画に関し知識･経験等が豊富な者を「男女共同参画担当委員」として指名をしており、現在191名（22年12月1日現在）が男女共同参画に関する施策についての苦情の処理に関し中心的な役割を担っているほか、他の行政相談委員への情報提供やアドバイス等の支援を行っています。

この度、制度発足50周年を迎えるに当たり、事前広報の一環として、行政相談委員制度50周年記念標語を、広く国民の皆さまから募集しました。その結果、応募総数は1,150作品に上り、小学生から93歳の方々にご応募いただき、厳正な審査の結果、特選一作品、佳作三作品を決定しました。

特選作品「困ったら　一人で悩まず　行政相談」は、ポスターに使用し、行政相談委員制度50周年の広報において活用されることとなります。