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今次危機下におけるジェンダーに基づく暴力に関するグテーレス国連事務総長の要請(4月5日)に応答する136の国連加盟国大使及びオブザーバーによる共同声明

令和2(2020)年4⽉14⽇、136の国連加盟国の大使及びオブザーバーが、アントニオ・グテーレス国連事務総長の声明「女性に対する暴力の防止と救済をCOVID-19に向けた国家規模の応急対応のための計画の重要項目とすること」(4月5日発出)に応答する共同声明を発出しました。

136の国連加盟国の大使及びオブザーバーは、グテーレス国連事務総長の訴えを強く支持し、社会においてDVを容認しないことへの重要性を強調するとともに、各国及び世界におけるジェンダーに基づく暴力の予防及び救済措置を重要視することを約束しています。なお、この共同声明には、日本も参加しています。

共同声明は以下のとおりです。

  • 今次危機下におけるジェンダーに基づく暴力に関するグテーレス国連事務総長の要請(4月5日)に応答する136の国連加盟国大使及びオブザーバーによる共同声明(2020年4⽉14⽇)仮訳 [PDF形式:140KB]別ウインドウで開きます / 原文(外部リンク)