- ○期間:
- 平成29年11月12日(日)から25日(土)までの2週間
- ○主唱:
- 内閣府、内閣官房、警察庁、金融庁、消費者庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省
- 「女性に対する暴力をなくす運動」について(男女共同参画推進本部決定)
-
平成29年度「女性に対する暴力をなくす運動」実施要綱[PDF形式:141KB]
- 過去の「女性に対する暴力をなくす運動」
- 「パープル・ライトアップ」を実施してみませんか?-実施団体募集-

より多くの方々に「女性に対する暴力」に関心を持っていただくため、ご自身も配偶者からの暴力の被害経験をお持ちである、漫画家の西原理恵子さんの「りえさん手帖」のキャラクターを、ポスターデザインに起用しました。
【ポスター・リーフレット】
<ポスター・リーフレット(表面)> [PDF形式:1.29MB] ![]() [JPEG形式:1.59MB] ![]() |
<リーフレット(裏面)> [PDF形式:1.23MB] ![]() [JPEG形式:1.42MB] ![]() |
【描きおろし漫画】
描きおろし漫画の使用について
DV相談ナビ(0570-0-55210)

今年も本運動によせてスペシャルメッセージをいただきました。ぜひご覧ください。
【西原理恵子さんメッセージ動画】
-不安になったり、「つらい」と感じた時、専門家に相談すれば新しい風が吹きます。その一歩は確実にあなたの人生に役立ちます!-
ポスターデザインを担当いただいた西原理恵子さんからのメッセージ動画は、こちらからご覧になれます。
【BONDプロジェクト橘ジュンさん メッセージ動画】
-心配せずに大人に相談してみて。きっとあなたの意志を尊重してくれるから。-
10代20代の生きづらさを抱える女の子たちの相談・支援を行っている、BONDプロジェクトの橘ジュンさんから、若い女の子たちに向けたメッセージをいただきました。ぜひご覧ください。
内閣府では、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、運動期間の初日である11月12日(日)に、東京タワー及び東京スカイツリーのパープル・ライトアップを実施しました。

パープル・ライトアップには、女性に対する暴力の根絶と、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められており、運動期間中、タワーや商業施設、お城など、全国45都道府県、128の施設でも同様のライトアップが実施されました。
都道府県名をクリックすると、全国各地で行われたパープル・ライトアップ写真をご覧いただけます。
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 新潟県 / 富山県 / 石川県 / 福井県 / 山梨県 / 長野県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
全国のライトアップ実施施設一覧はこちら [PDF形式:173KB]
皆さんも「パープル・ライトアップ」に取り組んでみませんか?
運動期間中(毎年11月12日~11月25日)、一日だけでも構いません。民間企業の実施も増えております。
御協力のほどよろしくお願いいたします。
本年度も各地方公共団体等のマスコットキャラクターに御協力いただき、期間中のイベントなどで、パープルリボンをつけて活動していただきました。
都道府県・政令指定都市の予定行事一覧 [PDF形式:283KB]
都道府県・市区町村等の「女性に対する暴力をなくす運動」関連HP一覧 [PDF形式:103KB]
都道府県名をクリックすると、御協力いただいたキャラクターの写真をご覧いただけます。
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 新潟県 / 富山県 / 石川県 / 福井県 / 山梨県 / 長野県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県


第57回ミス・インターナショナル世界大会出場者約70名に、「女性に対する暴力根絶」のシンボルであるパープルリボンのバッジを、武川恵子内閣府男女共同参画局長より贈呈しました。
ミス・インターナショナル世界大会では、各国から美と平和の親善大使がつどい、「相互理解による世界平和の実現」と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに、人物交流等を幅広く展開しています。 大会期間中の活動において、パープルリボンバッジを着用して、女性に対する暴力をなくす運動の周知に御協力いただきます。

-パープルリボンを着用しての活動-
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日本滞在中のさまざまな活動において
パープルリボンバッジを着用いただきました。

-世界大会上位入賞者による活動報告-
11月22日、2017ミス・インターナショナル世界大会上位入賞者5名と2018ミス・インターナショナル日本代表が松本副大臣を訪問し、パープルリボンを着用した「女性に対する暴力をなくす運動」の周知活動について報告しました。松本副大臣は本運動への協力に感謝し、意見交換を行いました。
※松本副大臣は両目の周囲に手術痕があったため、お断りの上でサングラスを装着しました。


-世界大会出場者の皆さんからのメッセージ-
女性に対する暴力の根絶に向けて、出場者の皆さんからメッセージをいただきました。

バナーやアイコン画像等、御自由にお使いいただける素材をご用意しております。
ぜひ、ホームページやSNSでの啓発活動に御協力をお願いします。
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- 過去の「女性に対する暴力をなくす運動」ポスター・リーフレットの画像はこちらからダウンロードできます。