11月24日に国連経済社会局による「グローバルオンライン対話シリーズ:北京宣言から新型コロナウイルス感染症やその先に向けたジェンダー平等への進歩:データと政策の対話」が開催されました。
我が国から、林伴子内閣府男女共同参画局長が登壇し、以下の内容を述べました。
- 日本は「北京宣言及び行動綱領」を踏まえて制定された男女共同参画社会基本法に基づき、男女共同参画会議を設置している。男女共同参画会議及び男女共同参画局は国内本部機構としての役割を担っている。
- 新型コロナウイルス感染症が女性に大きな影響を与えていることを踏まえ、「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」を立ち上げ、緊急提言を行った。
- 女性活躍推進法の導入等により、女性の経済的エンパワーメントが促進されてきた。
会合のビデオは国連のFacebookで視聴することができます。
https://www.facebook.com/joinundesa/videos/195552275395779