本編 > 写真で見る男女共同参画の動き
米国・ニューヨークで、第68回国連女性の地位委員会(CSW68)が開催され、加藤鮎子内閣府特命担当大臣(男女共同参画)が、一般討論においてビデオメッセージ形式でステートメントを述べ、男女共同参画社会の実現・女性活躍の推進に向けた日本の取組について紹介した。
(令和6年3月13日)
「国際女性の日」に寄せて、岸田文雄内閣総理大臣及び加藤鮎子内閣府特命担当大臣(男女共同参画)がメッセージを発出し、政府として女性の活躍を全力で後押しする決意を述べた。
(令和6年3月8日)
写真提供:内閣広報室
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(男女共同参画)は令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県の避難所等を視察し、被災した女性や子供たちへの支援に取り組む方々と意見交換を行い、男女共同参画の視点に立った災害対応の重要性について発信した。
(令和6年2月10日)
ダイバーシティ推進委員会との懇談
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(男女共同参画)は一般社団法人日本経済団体連合会ダイバーシティ推進委員会に出席し、男女共同参画の現状と企業における女性登用の加速化に向けた取組について講演を行うとともに、様々な分野における女性の参画・登用に向けた課題について出席者と幅広く意見交換を行った。
(令和6年1月17日)
第5次男女共同参画基本計画の中間年フォローアップを行い、岸田文雄内閣総理大臣は、関係閣僚に3つの重要事項(企業等における女性の経済的自立・活躍推進、
地域における女性活躍、
男女が共に生涯を通じてその尊厳が損なわれることなく安全・安心に暮らせる社会の実現)に沿って施策の具体化に取り組むよう指示した。
(令和5年12月25日)
内閣府では、「女性に対する暴力をなくす運動」の一環として、女性に対する暴力の根絶を呼びかけるパープル・ライトアップを毎年実施しており、令和5年度は、迎賓館をはじめ、全国47都道府県・約420か所以上の施設でパープル・ライトアップを実施した。
(令和5年11月12日~25日)
民間有識者からなる女性に対する暴力に関する専門調査会において、改正配偶者暴力防止法の施行に向けた取組や第5次男女共同参画基本計画中、第5分野の成果目標に係る中間年フォローアップ等について、議論した。
(令和5年11月8日ほか)
インド・ガンディナガルで、3回目となるG20女性活躍担当大臣会合が開催され、小倉將信内閣府特命担当大臣(男女共同参画)が出席し、「世代間変革を先導する女性主導の包摂的な開発」のテーマに関して、日本の男女共同参画の現状や取組等を各国に紹介した。
(令和5年8月2日~4日)
内閣府では、毎年、男女共同参画週間の中央行事として「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」を開催している。令和5年度は、「G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」のサイドイベントとして本会議を開催し、G7の主な議題の一つであるジェンダー平等について理解を深める機会となった。
(令和5年6月24日)
~理工系のお仕事を体感しよう!~
女子生徒等の理工系分野への進路選択を応援する取組の一つとして、夏休み期間中、主に女子小中高生を対象として、企業、大学、学術団体等が職場体験、工場見学、実験教室、先輩女子社員との交流等、多彩なイベントを実施した。内閣府では、BOT(ボット)をプログラミングする体験教室を開催した。
(令和5年6月~9月)