事例20
- 若年層
- 家族
- コラボ
- エビデンス
家事チャレンジ検定
- 都道府県:
- 福井県
- 実施主体:
- 福井県
- 担当部署:
- 福井県総合政策部ふるさと県民局女性活躍推進課女性活躍グループ
- 場所:
-
・県HP上で実施
・県有施設や県主催イベント会場で出張検定を実施 - 実施日:
-
平成24~29年度
(各年度2回実施)
取組内容(目的・概要・成果)
男女が協力して家事を行う風土づくりを目指し、特に男性の家庭への参画意識を向上させることを狙いとして、家事に関する基礎知識を試す検定試験を企画しました。WEB媒体を活用して、簡易に参加できるよう工夫したことがポイントです。
福井県ホームページに検定問題を掲載しているほか、県関連の施設等で出張検定を実施。対象の性別、年齢等は問いませんが、特に男性をターゲットとしています。コンテンツは、「男女が協力して家事を行う風土づくりを目指し、クイズ感覚で家事の基本的な知識を学べる検定を実施する」というもので、受験者数は平成24年度562人、25年度756人、26年度948人、27年度1,279人、28年度545人、29年度519人。27年度からは県内小学校にも受験を呼び掛け、家族みんなで家事を行うことの大切さについて、子どもたちに向けた啓発も実施しています。
取組の特色
- WEB媒体を活用した簡易参加可能な学びの仕組み
- クイズ×親子で参加×家事検定といった独自の切り口
取組内容の詳細情報
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/joseikatuyaku/danjyo/kaji-challkakomondai.html