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おとう飯

「“おとう飯”始めようキャンペーン」inにいがた ~簡単でおいしく。お父さんが作る“おとう飯”!料理教室!~を実施しました

令和元年10月19日(土)に新潟県のファザーリング全国フォーラムinにいがた特別会場 えぷろんで、「「”おとう飯”始めようキャンペーン」inにいがた~簡単でおいしく。お父さんが作る“おとう飯”料理教室!~」を実施しました。

当日は、新潟県の花角英世知事と、9組のお父さんやお子さんたちに参加いただき、“おとう飯”大使の石橋尊久氏、司会の江口歩氏と一緒に盛り上がりました。

まずは石橋大使と江口氏の「“おとう飯”とは?!」、「新潟県の男性の家事等参加時間はどれくらい?!」のトーク。続いて、石橋大使に新潟県の特産品を使用した“おとう飯”2品、「里芋と豚バラ肉の甘辛煮」「鮭とヒラタケのヘルシーレンジ蒸」を調理してもらいました。

2品を参加者に試食してもらい、各組いずれかを調理しました。花角知事にも、途中からご参加いただきました。石橋大使や参加者と一緒に調理にも挑戦いただき、最後は参加者みんなで自分たちが作った料理を食べました。

また、今回は新潟県知事に”おとう飯”サポーターにもご参加いただくことになり、家族みんなの家事参加に向けて応援メッセージをいただきました。

簡単で美味しい“おとう飯”の調理に挑戦いただいた皆さん、おつかれ様でした!

■第1部

石橋大使と江口氏により、「“おとう飯”とは?!」、「新潟県の男性の家事等参加時間はどれくらい?!」がトークでご紹介されました。

■第2部

~実演~

“おとう飯”大使の石橋さんにより新潟県の特産品を使用した“おとう飯”2品が実演されました。

1品目は、五泉市をはじめ旬をむかえる里芋と地元ブランド豚バラ肉を使った「甘辛煮」。
煮物は、時間がたてばたつほど味がしみこみます。お腹が減っても、ちょっと待てばより美味しくなりますよ、と「煮物はあわてず!!」とワンポイントアドバイスがされました。

2品目は、村上市で最盛期をむかえるサケとヒラタケを使った「ヘルシーレンジ蒸」。
レンジ料理の真ずいは、“簡単ばっかうんめぇ!”です。具材を入れてチンするだけで、今まで作ったことがないような料理が簡単にできちゃいます。

~試食~

石橋大使の調理した2品を参加者に試食していただきました。

皆さん一様に、レンジで作ったとは思えないほど美味しく、また手順も簡単で、これなら自分たちにもできるという意見が多く見受けられました

■第3部

各組に「里芋と豚バラ肉の甘辛煮」と「鮭とヒラタケのヘルシーレンジ蒸」のいずれかの調理に挑戦してもらいました。途中、花角知事にもご参加いただき、一緒に調理しました。

■第4部

完成した「里芋と豚バラ肉の甘辛煮」と「鮭とヒラタケのヘルシーレンジ蒸」を皆さんで食べていただきました。そして、今回、花角知事に“おとう飯”サポーター参加していただくことになり、応援メッセージをいただきました。

花角新潟県知事からの応援メッセージ
「新潟県の食材を使った「里芋と豚バラ肉の甘辛煮」と「鮭とヒラタケのヘルシーレンジ蒸し」、美味しそうにできあがりました。育児も料理も、家庭の中でお父さんの存在感が増すように取り組んでいきましょう!」

最後は皆さんで記念撮影!

「「”おとう飯”始めようキャンペーン」inにいがた~簡単でおいしく。お父さんが作る“おとう飯”料理教室!~」にご参加いただきました皆さん、おつかれ様でした!

今回作った、「里芋と豚バラ肉の甘辛煮」と「鮭とヒラタケのヘルシーレンジ蒸」のレシピはこちら! 別ウインドウで開きます

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