「共同参画」2013年 1月号
(図表1)現役世代一人が支える高齢者世代の数
(資料)2000年までは総務省『国勢調査』、2025年以降は国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(平成18年12月推計)』の出生中位・死亡中位仮定による推計結果を基に筆者が作成。
(図表2)年代別人口に占める要支援・要介護認定者の割合
(単位:%)
(図表3)50歳代前半で介護する確率
↓夫 妻→ |
両親とも 故人 |
母親のみ 生存 |
父親のみ 生存 |
父母とも 生存 |
---|---|---|---|---|
両親とも 故人 |
0.0 | 26.3 | 17.0 | 38.8 |
母親のみ 生存 |
26.3 | 45.7 | 38.8 | 54.9 |
父親のみ 生存 |
17.0 | 38.8 | 31.1 | 49.2 |
父母とも 生存 |
38.8 | 54.9 | 49.2 | 62.6 |
(図表4)50歳代後半で介護する確率
↓夫 妻→ |
両親とも 故人 |
母親のみ 生存 |
父親のみ 生存 |
父母とも 生存 |
---|---|---|---|---|
両親とも 故人 |
0.0 | 46.6 | 30.5 | 62.9 |
母親のみ 生存 |
46.6 | 71.5 | 62.9 | 80.2 |
父親のみ 生存 |
30.5 | 62.9 | 51.7 | 74.2 |
父母とも 生存 |
62.9 | 80.2 | 74.2 | 86.2 |
(図表5)家族に要介護者がいる社員の割合
(図表6)介護社員が占める割合の将来推計
- 社員の平均年齢が40歳前後の会社で、今後10年で介護社員が占める割合は、ほぼ倍増。