最近の調査では、日本の若者は自己肯定感が諸外国に比べてかなり低く、特に女性はその傾向が顕著と指摘されています。将来の日本を担う若者の自己肯定感が低いのはどうしてなのでしょうか。
基調講演では、国際アンデルセン賞受賞作家角野栄子氏から、「魔女の宅急便」のヒロイン、自己肯定感の高いキキに託された思いを伺います。
また、多様な分野で活躍するパネリストの方々のご意見をもとに、私たちが自分を受け入れ認め、一歩踏み出すために何が必要かを考えます。
- 日時
- 平成30年12月1日(土) 14時開始(13時30分開場) 終了予定16時30分
- 定員
- 270名(先着順)
- 参加費
- 無料
- 手話通訳あり(事前申込制)
-
プログラム(予定)
- ・講師:角野栄子氏(作家・「魔女の宅急便」シリーズ著書)
-
・海原 純子氏(日本医科大学特任教授 医学博士・エッセイスト)
・坂東 眞理子氏(昭和女子大学理事長・総長)兼コーディネーター
・松本 晃 氏(RIZAPグループ株式会社代表取締役)
14:05~14:50 基調講演「キキの物語」
15:05~16:25 鼎談「自己肯定感をはぐくむには」
- 場所
-
津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス・広瀬記念ホール(SA305教室)(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)
参加お申し込み
•下記申込みフォームから必要事項を入力して平成30年11月23日(金)まで(手話通訳希望の方は11月16日(金)まで)にお申し込みください。
※Web申込はこちらから
•FAXでもお申し込みをお受けしています。氏名(フリガナ)、学生・一般の別、所属・役職、電話番号、FAX番号(必須)、手話通訳の要否をご記入のうえ、事務局(FAX :03-5776-0379)までお送りください。
※FAX申込用紙はこちらから[PDF形式:5.25MB]
- 主催
- 内閣府、男女共同参画推進連携会議、公益社団法人ガールスカウト日本連盟、一般社団法人大学女性協会、特定非営利活動法人国連ウィメン日本協会