平成30年度 女性に対する暴力をなくす運動

○期間:
平成30年11月12日(月)から25日(日)までの2週間
○主唱:
内閣府、内閣官房、警察庁、金融庁、消費者庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省

セクハラ防止をテーマとした動画・ポスター・リーフレットを作成

俳優の東幹久さんを起用し、セクハラ防止をテーマとした動画・ポスター・リーフレットを作成しました。

あなたの何気ない容姿やプライベートなどに関する一言で、不快な思いをしている人がいるかもしれません。

相手に敬意を払い、周囲にも配慮した言動を!

―セクハラを生まないポイント―

  • 親しさを表すつもりの言動であっても、相手を不快にさせる場合があると理解する。
  • この程度なら相手も許容すると、勝手な憶測をしない。
  • 社会における地位・関係性がもつ影響力を理解する。
  • 酒席やその帰り道など、気持ちが緩みがちな場面では特に注意する。

【動画】

日常で起こり得る4つの事例を動画にしました。ぜひご覧ください。

動画A type
動画A type サムネイル
動画B type
動画B type サムネイル
動画C type
動画C type サムネイル
動画D type
動画D type サムネイル

【ポスター・リーフレット】

平成30年度女性に対する暴力をなくす運動ポスターポスター
<ポスター>
[PDF形式:1.70MB]別ウインドウで開きます
       <リーフレット>
[PDF形式:2.14MB]別ウインドウで開きます(両面)
[JPEG形式:1.53MB]別ウインドウで開きます(表)
[JPEG形式:1.23MB]別ウインドウで開きます(裏)

 
 
 
 
 
 
 

パープル・ライトアップ

- 東京タワー、東京スカイツリーを含む全国45都道府県、約160カ所の施設でパープル・ライトアップを実施 -

内閣府では、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、運動期間の初日である11月12日(月)に、東京タワー及び東京スカイツリーのパープル・ライトアップを実施しました。

パープル・ライトアップには、女性に対する暴力の根絶と、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談を!」というメッセージが込められており、運動期間中、タワーや商業施設、お城など、全国45都道府県、約160カ所の施設でも同様のライトアップが実施されました。

全国のパープル・ライトアップ 平成30年度は全国45都道府県約160カ所の施設でパープル・ライトアップが実施されました。

都道府県名をクリックすると、全国各地で行われたパープル・ライトアップ写真をご覧いただけます。

全国のライトアップ施設一覧はこちら [PDF形式:195KB]別ウインドウで開きます
昨年度のパープル・ライトアップ写真はこちら

※皆さんも「パープル・ライトアップ」に取り組んでみませんか?
運動期間中(毎年11月12日~11月25日)、一日だけでも構いません。民間企業の実施も増えております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。


キャラクターによるパープルリボン着用など各地の取組

本年度も各地方公共団体等のマスコットキャラクターにご協力いただき、期間中のイベントなどで、パープルリボンをつけて活動していただきました。 パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められています。

都道府県名をクリックすると、ご協力いただいたキャラクターの写真をご覧いただけます。

北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 新潟県 / 富山県 / 石川県 / 福井県 / 山梨県 / 長野県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県


ミス・インターナショナルパープルリボン贈呈式


第58回ミス・インターナショナル世界大会出場者約80名に、片山さつき男女共同参画・女性活躍担当大臣から、「女性に対する暴力根絶」のシンボルであるパープルリボンのバッジを贈呈しました。

各国の世界大会出場者には、「美と平和の親善大使」として、日本滞在期間中に行われる国際交流活動等の機会に、パープルリボンバッジを着用して、「女性に対する暴力をなくす運動」の周知にご協力いただきました。

世界大会出場者の活動の様子はこちら

-世界大会上位入賞者による表敬訪問-


11月12日、片山大臣は2018ミス・インターナショナル世界大会上位入賞者5名と2019ミス・インターナショナル日本代表から表敬訪問を受けました。

片山大臣は、入賞に対する祝辞と本運動への協力に感謝の意を表すとともに、それぞれの国に帰られてからも、「女性に対する暴力根絶」に向けて発信いただけるよう協力をお願いしました。

-世界大会出場者からのメッセージ-

女性に対する暴力の根絶に向けて、世界大会出場者の皆様からメッセージをいただきました。

その他のメッセージはこちら

「女性に対する暴力をなくす運動」バナー・画像等


「女性に対する暴力をなくす運動」素材

パープルリボン画像等、ご自由にお使いいただける素材をご用意しております。

ぜひ、ホームページやSNSでの啓発活動にご協力をお願いします。