男女共同参画局メールマガジン第264号(H24.3.23発行)


男女共同参画情報メール第264号(H24.3.23発行)
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《男女共同参画局から》

●第56回国連婦人の地位委員会(CSW)における
 我が国提出決議案(「自然災害とジェンダー」)の採択について

●男女共同参画会議を開催しました。

●男女共同参画推進連携会議全体会議を開催しました。

●男女共同参画に関する総合情報誌「共同参画」の
 読者アンケートを実施しています。

●平成24年度女性のチャレンジ賞の候補者を募集しています!

●平成24年度男女共同参画週間キャッチフレーズを募集しています!

●「第56回国連婦人の地位委員会(CSW)等について聞く会」の開催

●日本BPW連合会主催「あなたの力が社会に生きる~
 NPO・女性・横浜が持つ大きな可能性~」の開催

●日本BPW連合会主催「あなたの力が社会を動かす~地域を守る女性の力~」の開催

●<東日本大震災対応>

《お知らせ》

●「子ども・子育て新システムの基本制度」等を政府決定しました。

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《男女共同参画局から》

●第56回国連婦人の地位委員会(CSW)における
 我が国提出決議案(「自然災害とジェンダー」)の採択について

2月27日からニューヨークで開催されていた、
第56回国連婦人の地位委員会(CSW)最終日の3月9日(現地時間)、
我が国が提出した「自然災害とジェンダー」決議案が、
コンセンサスで採択されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/3/0310_02.html


●男女共同参画会議を開催しました。

3月14日に第40回男女共同参画会議を開催しました。

野田内閣総理大臣より冒頭挨拶があり、その後、基本問題・影響調査
専門調査会からの報告や、各府省における「女性職員の採用・登用拡大計画」
等についての説明がありました。
これらの報告・説明をうけて活発な意見交換が行われ、
今後の取組事項について決定されました。
配布資料等は、下記をご覧ください。
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/gijisidai/ka40-s.html


●男女共同参画推進連携会議全体会議を開催しました。

3月19日、藤村修内閣官房長官、中川正春内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)が
出席して、第30回男女共同参画推進連携会議全体会議を開催しました。

会議では、平成23年度に行った「女性の経済活動」、「ポジティブ・アクション」
及び「女性に対する暴力をなくすための啓発」に関する活動報告がありました。
また、平成24年度の活動方針等について意見交換し、
以下の2つのテーマに沿った取組を、「チーム」を設けて、
具体的かつ積極的に実施することになりました。
【テーマ】
・国際的に連携した女性のエンパワーメント促進(APEC WES、WEPs)
・ワーク・ライフ・バランスの取組推進


●男女共同参画に関する総合情報誌「共同参画」の
 読者アンケートを実施しています。

男女共同参画局では、男女共同参画に関する総合情報誌「共同参画」の
読者アンケートを実施しています。
皆様からのご意見を、今後の紙面に反映させたいと考えておりますので、
率直なご感想・ご意見をお寄せ頂きますようお願いいたします。
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0018.html


●平成24年度女性のチャレンジ賞の候補者を募集しています!

内閣府では、「女性のチャレンジ賞」として、
毎年、男女共同参画担当大臣による表彰を行っています。
平成24年度も、一般の方からの他薦を募集しています。
チャレンジして輝いている女性、団体・グループを是非ご紹介ください。

表彰の種類: 
・女性のチャレンジ賞(4件程度)
・女性のチャレンジ支援賞(1件程度)
 (女性のチャレンジを積極的に支援している団体・グループ)
・女性のチャレンジ賞特別部門賞(3件程度)
 (平成24年度の特別部門のテーマは、「防災・復興」です。)
応募期間:3月30日(金)まで(必着)
応募方法など、詳細は以下をご覧ください。
http://www.gender.go.jp/commendation/challenge/boshu.html


●平成24年度男女共同参画週間キャッチフレーズを募集しています!

募集内容:「男女共同参画による日本再生」をテーマとしたキャッチフレーズ
     (文字数等特段の制限なし)
応募資格:どなたでも応募できます(個人によるもので未発表の自作のものに限る)
応募期間:3月30日(金)まで(必着)
応募方法:ハガキ、FAX、メール1通に1作品とし、
     住所・氏名・年齢・性別・電話番号をご記入の上、
     下記までお送りください。おひとり何作品でも応募できます。

郵送:〒100-8914  東京都千代田区永田町1-6-1
   内閣府男女共同参画局「キャッチフレーズ募集係」あて
FAX :03-3581-9566
    内閣府男女共同参画局「キャッチフレーズ募集係」あて
メール:以下からご応募ください。
    http://www.gender.go.jp/week/hyogo24.html


●「第56回国連婦人の地位委員会(CSW)等について聞く会」の開催

日時:3月30日(金)13:30~15:00(受付13:00~)
会場:日本学術会議 1階 講堂
プログラム:
・第56回国連婦人の地位委員会(CSW)について
・男女共同参画にかかる最近の主な動きについて 
以下よりお申込みください。
http://www.gender.go.jp/renkei/ikenkoukan/52/index.html


●日本BPW連合会主催「あなたの力が社会に生きる~
 NPO・女性・横浜が持つ大きな可能性~」の開催

日時:4月7日(土)10:00~12:30(開場:9:30)
会場:横浜市社会福祉センター4階ホール
定員:150名(先着順、参加無料)
主催:日本BPW連合会、横浜市
後援:内閣府男女共同参画局
プログラム:
第1部 基調対談「女性の力を社会に生かす ~共感とヴィジョン~」
 林 文子氏(横浜市長)
 フィッシュ 厚子氏(フィッシュファミリー財団理事、フィランソロピスト)
 平松 昌子氏(日本BPW連合会)
第2部 基調講演「イノベーションを起こす力 ~女性の発想と指導力~」
 講師:倉石 真理氏(グローバルギヴィング創設者・代表)
第3部 講演「自分らしい働き方 ~社会貢献と仕事をつなぐ~」
 講師:山田 貴子氏((株)ワクワーク・イングリッシュ代表取締役)
エンディング クロージングスピーチ
 パトリシア・デイトン氏(シモンズ経営大学院ジェンダー研究所長)
その他:保育・手話通訳あり(予約制・無料)
申込:以下よりお申し込みください。
http://www.bpw-japan.jp/japanese/dl/jwli20120407yokohama.pdf


●日本BPW連合会主催「あなたの力が社会を動かす~地域を守る女性の力~」の開催

日時:4月8日(日)13:30~16:15
会場:和歌山ビッグ愛 12階
定員:100名(先着順、参加無料)
主催:日本BPW連合会
後援:内閣府男女共同参画局、和歌山県、和歌山市、和歌山大学、
   和歌山信愛女子短期大学
プログラム:
パート1「オープニング対談」
 フィッシュ 厚子氏(フィッシュファミリー財団理事、フィランソロピスト)
 パトリシア・デイトン氏(シモンズ経営大学院ジェンダー研究所長)
 平松 昌子氏(日本BPW連合会国際委員長)
パート2 基調講演「イノベーションを起こす力 ~経済と社会を繋ぐ発想と指導力~」
 講師:倉石 真理氏(グローバルギヴィング創設者・代表)
パート3 トークセッション
 小野田 真弓氏(熊野古道を世界遺産に登録するプロジェクト準備会運営委員代表)
 西川 一弘氏(和歌山大学サテライト部特任教員)
 松本 千賀子氏(NPO法人Com子育て環境デザインルーム理事長)
 コーディネーター 松原 敏美氏(日本BPW連合会理事長)
申込:以下よりお申し込みください。
http://www.bpw-japan.jp/japanese/dl/jwli20120408wakayama.pdf


●<東日本大震災対応>

防災対策推進検討会議 中間報告について 
中央防災会議の下に設置された「防災対策推進検討会議」は、
3月7日に「中間報告~東日本大震災の教訓を活かし、
ゆるぎない日本の再構築を~」を決定・公表しました。
この報告には、東日本大震災から学ぶべき教訓・課題や
今後の災害対応の方向性として、「男女共同参画の視点」が
盛り込まれています。
http://www.bousai.go.jp/chubou/suishinkaigi/index.html

この情報を含め、男女共同参画局HPの、
「男女共同参画の視点を踏まえた東日本大震災への対応について」
というページで、男女共同参画局の取組をはじめ、相談窓口の紹介や、
関係機関のリンク、男女共同参画関係資料集などを掲載していますので、
ご覧ください。
http://www.gender.go.jp/saigai.html


《お知らせ》

●「子ども・子育て新システムの基本制度」等を政府決定しました。

3月2日、第12回少子化社会対策会議、
第4回子ども・子育て新システム検討会議合同会議において、
「子ども・子育て新システムに関する基本制度」等が決定されました。

「子ども・子育て新システム」は、すべての子どもに良質な成育環境を保障し、
子ども・子育て家庭を社会全体で支援することを目的として、
子ども・子育て支援関連の制度、財源を一元化して新しい仕組みを構築し、
質の高い学校教育・保育の一体的な提供、保育の量的拡充、
家庭における養育支援の充実を図るものです。税制抜本改革とともに、
平成24年通常国会に関連法案を提出することとしています。

子ども・子育て新システムのポイント 
・基礎自治体である市町村が実施主体
・社会全体で費用負担
・政府の推進体制・財源を一元化 
・子ども・子育て支援の関係者が政策プロセスに参画することができるよう、
 子ども・子育て会議(仮称)を設置
https://www8.cao.go.jp/shoushi/10motto/08kosodate/kihonseido.html

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●男女共同参画局のホームページは、男女共同参画に関する総合
 的な情報提供サイトです。
 男女共同参画社会基本法、男女共同参画基本計画、各種会議、
 女性のチャレンジ、女性に対する暴力、少子化と男女共同参画
  等の取組に関する情報を提供しています。
  http://www.gender.go.jp

●男女共同参画情報メールについて
 男女共同参画情報メールは、隔週金曜日に配信することとして
  います。次号は、平成24年4月6日(金)に配信する予定です。
  
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●このメールは送信専用メールアドレスから配信されております。
 このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承くだ
 さい。 

□配信中止・配信先変更は、こちらから
 http://www.gender.go.jp/magazine/index.html 

□バックナンバーはこちらから 
 http://www.gender.go.jp/magazine/backnumber.html

□この情報メールへのご意見・ご要望はこちらから 
 https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0001.html

□男女共同参画局ホームページはこちらから 
 http://www.gender.go.jp/ 

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編集・発行:内閣府男女共同参画局

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