岡崎大臣からのメッセ-ジ

11月12日から25日までの2週間、「女性に対する暴力をなくす運動」を行います。

配偶者等からの暴力、性犯罪、売買春、人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性に対する暴力は、重大な人権侵害であり、決して許されるものではありません。

内閣府の調査では、配偶者から何度も暴力を受けたという女性が、10.8%に上ります。また、多くの女性が、暴力を受けても、一人で悩み、相談できない状況にあることが分かっています。

今回の「なくす運動」では、こうした女性たちに、「大丈夫。その不安ごと聞かせてください。」と呼びかけることとしています。暴力に苦しんでいる女性にこのメッセージが届くことで、一人でも多くの方が悩みを相談するきっかけになることを期待しています。

また、国民の皆さまと一緒に、暴力に悩む女性を生み出さない、暴力を許さない社会づくりに取り組みたいと思います。女性に対する暴力をなくす草の根運動であるパープルリボン運動とも連携し、女性に対する暴力撤廃国際日である11月25日に、東京タワーを始め、各地でパープルライトアップを行います。

今回の運動が、多くの国民の皆さまに、女性に対する暴力の問題について考えていただく機会になることを願っております。

  • 平成22年11月12日
  • 内閣府特命担当大臣(男女共同参画)
    岡崎 トミ子

女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク
女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク