第4回欧州評議会（CE）男女平等問題担当大臣会議

  1. 開催日程
    • 1997年11月13、14日
  2. 開催場所
    • イスタンブール
  3. 出席者
    • CE加盟国中アンドラ、ポーランドを除く38か国（うち18か国から閣僚が出席。アルバニア、オーストリア、クロアチア、キプロス、デンマーク、エストニア、ギリシャ、イタリア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、ノルウェー、ルーマニア、スロヴァキア、スロヴェニア、旧ユーゴ、トルコ、ウクライナ、イギリス）
    • オブザーバーとしては、日本のほか、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カナダ、ヴァチカン。他にINSTRAW、UNESCO、WHOなどの国際機関。
  4. 会議役員
    • 議長 サイギン氏（トルコ女性・家庭問題大臣）
    • 副議長 ラドロック氏（英国女性担当大臣）ほか
  5. 議題
    「民主主義と男女平等」
    • （1）民主主義の基本的基準としての男女平等（主報告 トルコ、共同報告 ルーマニア）
    • （2）民主主義社会における平等の促進；男性の役割（主報告 スウェーデン、共同報告 スロヴェニア）
  6. 採択
    • 「民主主義の基本的基準としての男女平等に関する宣言」（「民主主義の基本的基準としての男女平等を目標とする様々な方策についての戦略」を含む）
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