第6回東アジア家族に関する大臣フォーラムについて

平成26年12月3日(水)から5日(金)まで、阪本内閣府審議官が出席し、「東アジア男女共同参画担当大臣会合」と「東アジア家族に関する大臣フォーラム」との統合に関する議論に積極的に参加したほか、会合テーマに関連し、ワーク・ライフ・バランスや、最近の女性活躍推進に関する我が国の取組について報告を行った。フォーラムの結果は、「ソウル宣言」として取りまとめられた。

  1. 日程及び場所
    • 平成26年12月3日(水)から5日(金)まで、韓国・ソウル
  2. テーマ
    • 家族に優しい社会環境の創造
  3. 参加国
    • ブルネイ、韓国、カンボジア、中国、インドネシア、日本、ラオス、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、東ティモール
  4. 概要
    • 各国大臣級より、会合テーマに関する優良事例等の共有のため、各国の取組に関する報告が行われた。
    • 家族に優しく、男女平等な社会の創造に一層効果的に貢献するため、2016年11月にタイで開催する次回フォーラムより、「東アジア男女共同参画担当大臣会合」と本フォーラムとを統合することが合意された。
    • フォーラムの結果は「ソウル宣言」として取りまとめられた。
  5. 資料
内閣府男女共同参画局 Gender Equality Bureau Cabinet Office〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)
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