展示内容 |
当協議会では機関誌の発行や調査活動などを通じて社会への情報発信を行っています。
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一般社団法人 日本ヒーブ協議会について
日本ヒーブ協議会は、企業の消費者関連部門に働く女性が、生活者と企業のパイプ役としてより良い仕事をするため、その能力向上を目的に1978年に設立されました。食品・化学・家電・流通などさまざまな企業における消費者対応・消費者教育・広報・商品開発などの多様な業務に携わる女性達が集い、異業種交流の特徴を活かしながら情報や意見の交換を行い活動しています。
企業と生活者の信頼ある関係を願い、変化する社会にあって有意義な仕事をしようと、自ら参画し行動する女性の会―それが日本ヒーブ協議会です。関西、九州にも支部を持ち、会員数は約150名、会員が所属する企業数は114社、月例会や分科会活動をおこなっています。
なお、ヒーブとは1920年代のアメリカにおいて、アメリカ家政学会一分科会として設立されたHEIB(Home Economists in Business企業内家政学士)が語源となっています。