APEC女性と経済フォーラム 2013年9月6日~8日 インドネシア バリ

 APEC地域の経済発展のためには、女性の新たな経済機会の創出が不可欠であるとの認識の下、APEC域内の閣僚、企業の役員級及び起業家など約800名が一堂に会し、「女性と経済フォーラム2013」が、昨年のロシア・サンクトペテルブルクに引き続き開催された。
 「経済の推進役としての女性」をテーマに、「構造改革」「女性とICT」及び「インフラと人的資源」をサブテーマとして、APEC域内で共通して取り組むべき課題について議論が行われ、フォーラムの結果は「声明」(英語 / 仮訳 [PDF形式:240KB]別ウインドウで開きます )として取りまとめられ、10月のAPEC首脳会合で報告されている。
 また、中小企業の発展における女性の経済参画の重要性に着目し、初めて、「中小企業大臣・女性と経済担当大臣合同会合」が開催され、会合の結果は「宣言」(骨子仮訳 [PDF形式:151KB]別ウインドウで開きます)として取りまとめられた。

森まさこ内閣府特命担当大臣(男女共同参画)によるスピーチ

【参考】

※平成25年9月20日(金)森大臣と民間参加者がフォーラムの成果及び課題を共有し、情報発信することを目的として、懇談会を開催しました。
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