「日・EU協力のための行動計画」
1.EUは経済面のみならず、政治・安全保障面でも統合を進展させ、活動を活発化させている。これまで日本とEUは経済面での関係が強かったが、今後政治その他の側面でも協力 関係をさらに強化していく必要があるとの認識の下、平成12年7月の第9回日・EU首脳協議で、日・EU関係に関する新たな政治文書及び行動計画を作成することが合意された。
2.平成13年12月8日には、第10回日・EU首脳協議が、ベルギーのブラッセルにおいて、我が国からは内閣総理大臣、EU側からは欧州理事会議長(ベルギー首相)他が出席の 上、開催された。本首脳協議において、今後10年の日EU協力の指針となる「日・EU協力のための行動計画」が採択された。
3.「日・EU協力のための行動計画」では、4つの重点目標のうち「地球規模の問題及び社会的課題への挑戦」において、「
男女共同参画」が具体的措置として初めて盛り込まれ、男 女共同参画の視点を主流化することに重点を置いて、国内及び国際レベルの全ての政策にその視点を取り入れることなどを通じ、日・EUが自国内及び国際社会において、男女共同 参画の推進に向けて協力することとなっている。