先輩からのメッセージ

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大学では有機材料化学を専攻していました。
現在は、アパレル向け生地の商品開発や生産の仕事をしています。

工学系分野を選択した時期・理由

中学生の時に理科が好きでした。特に化学反応の仕組みを初めて学んだ時は目に見えなくても生活の中に化学があふれていることを感じ、ますます化学に興味を持ちました。
 好きな化学を学ぶために進学して研究活動や就職活動に励みました。その中で様々な人と出会い、国内にも日々の生活に欠かせない製品を作っているメーカーを知ることができ、私も生活を支える製品をつくりたいと感じました。毎日着ている衣服にも化学の力が活かされています。これからも化学の力で豊かな生活に貢献したいと考えています。

現在の仕事(研究)の魅力やおもしろさ

クラボウの徳島工場では縫製前の生地の染色や加工を行っています。工場で加工された生地は国内外で縫製された後、衣服として世界中で販売されます。綿から衣類になるまでにはまだまだ人の手が必要な部分の多くあり、機械まかせの決して楽な作業ばかりではありません。
 しかし、工場で加工された生地からつくられた衣服が店頭で販売されている様子や、ファッション詩に掲載されているのを見るととても嬉しくなります。自分で開発した生地が衣服が販売させることが今の目標です。

女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ

工場というと男性の職場というイメージがあるかもしれませんが、実は工場内に女性にしかできない仕事も多くあります。例えばレディース向けの商品開発の際には、女性視点の意見が不可欠です。
 私自身は入社前に工場で働けるか不安に思うことがありました。しかし実際には、力仕事などできない部分については、周囲はきちんと理解してくれフォローしてもらいながら不自由なく仕事ができています。その分、自分にしか言えない意見を言ったり、自分にしかできない仕事をやるように心がけています。
 これから理工系の道を選択しようとしている皆さんにも不安があると思いますが、やりたい!という気持ちを大事にしてもらいたいと思います。

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