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I 平成26年度 男女共同参画社会の形成の状況

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第6章 教育・研究における男女共同参画

第1節 教育分野における男女共同参画

(女子の大学進学率は長期的には上昇傾向)

平成26年度の高等学校等への進学率は,男子より女子の方が若干高くなっている。大学(学部)への進学率は,男子55.9%,女子47.0%と男子の方が9%ポイント程度高い。女子は全体の9.5%が短期大学(本科)へ進学しており,これを合わせると,女子の大学等進学率は56.5%となる(I-6-1図)。

平成26年度における高等教育段階の女子の割合は,大学の学部43.8%,大学院(修士課程)30.2%,大学院(博士課程)33.0%となっている。


I-6-1図 学校種類別進学率の推移

(修士課程及び専門職学位課程における社会人の学び直しの状況)

修士課程の社会人入学者に占める女子学生の割合は,平成26年では半数近い49.2%を占めている。一方,専門職学位課程への社会人入学者に占める女子の割合は,平成26年度では24.6%である。


(専攻分野別に見た男女の偏り)

平成26年では,大学(学部)の女子学生の専攻分野で最も多いのは社会科学分野(25.4%)である。

専攻分野別に女子学生の割合を見ると,資格取得につながる薬学・看護学等及び教育分野で女子学生が多い一方,理学及び工学分野を専攻する女子学生は少なく,専攻分野によって男女の偏りが見られる(I-6-4図)。

I-6-4図 専攻分野別に見た学生分布(大学(学部))の推移(男女別)

第2節 研究分野における男女共同参画

(女性研究者の割合)

我が国における研究者に占める女性の割合は,緩やかな増加傾向にはあるが,平成26年3月31日現在で14.6%にとどまっており,諸外国に比べて低い(I-6-8図)。

I-6-8図 女性研究者数及び研究者に占める女性割合の推移

(女性研究者の所属と専攻分野)

研究者の所属機関を見ると,平成26年には,男性の研究者は,企業に所属するのは6割以上,大学等には3割程度であるが,女性の研究者は,大学等に6割以上,企業に3割程度となっている。

大学等において研究に従事する女性の専門分野を見ると,平成26年3月31日現在,薬学・看護学等分野においては約半数が女性研究者である一方で,工学分野の研究者に占める女性割合は9.8%,理学分野で13.8%にとどまっている。

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